2009年03月07日
【店長日記3月7日(土)】今朝の枝幸町は小吹雪、気温-1度です。
昨夜から北海道は気象予報士さんの予報通り大荒れの天気です。
13歳の中学1年生一哉君が史上最年少で気象予報士に合格しました。
気象予報士の試験問題を本屋さんで見たら、良くぞ13歳でと
驚きました。
試験を受けるためには、およそ文化系の人間が見たら頭が痛くなるよう
な勉強をしなければなりません。
例えば「ステファン・ボルツマンの法則」なんていうのを知ってるでしょうか?
※物体は、温度よって決まるエネルギーを放射している。放射エネルギー総量
は物体の表面温度の4乗に比例している。
その物体が放射しているエネルギーの最大強度の波長は物体の表面温度に反比例
している。つまり、表面温度が高い物体ほど波長が短いところが強くなっている。
ステファン・ボルツマンの法則:E=σT4
σ(シグマ)はステンファン・ボルツマン定数(5.67×10-8(J・s-1・m-2・K-4))
Eは放射エネルギー(J)、Tは物体の表面温度(K)
※「マッデン・ジュリアン振動」なんていうのもあります。
熱帯大気において地上気圧や循環、降水・対流活動など見られる変動は、年周期より短く、
10日よりも長い変動で、30~60日程度の変動を示す。
マッデン・ジュリアン振動は赤道上の垂直面内で東西に広がった大規模な大気循環を伴っ
ており、下層においては、西側から西風、東側からは東風が収束し、多量に供給された
水蒸気が凝結し、その熱によって上昇した暖かい空気塊は対流圏上層で発散する構造を示す。
このようにマッデン・ジュリアン振動は対流と循環場の結合したものであり、インド洋から
海洋大陸、西太平洋にかけてゆっくり東進し、東太平洋に向かうにつれて弱まっている。
※頭が痛くなってるところに止めの一発 「コリオリパラメータ」
地球など回転する惑星上において運動する物体に働くコリオリの力の水平成分の係数であり、
惑星渦度とも呼ばれ、一般に f で示される。緯度に依存して変化するパラメータであり、
緯度をφ、惑星の自転角速度を Ωとするとf = 2Ωsinφ で与えられる。
地球流体力学では、コリオリの力を fk×uと表記する。
少なくとも、これらの500倍以上の事を勉強しなくてはなりません。
オジサンは13歳の一哉君を畏怖の念を抱いて尊敬いたします。